トップ > 夜行バス情報～東京から京都編～ > 上手に東京から京都間を夜行バスで行き来することで得られるメリット
上手に東京から京都間を夜行バスで行き来することで得られるメリット
東京から京都間を行き来する際の交通手段として、夜行バスを使うことでたくさんのメリットが生まれます。
まずひとつめに、夜行バスなので寝ている間に現地に到着することができます。
つまり、宿泊代を節約できるわけです。
近年の夜行バスは、車内設備がますます整い、バスであっても快適に眠れるように工夫されています。
シートの傾斜や座り心地をはじめ、空調設備も満足できるものです。
ゆっくりと車内でリラックスして眠り、朝になれば目的地に着いているのです。
特に旅行の場合は、宿代を浮かせてその分観光やグルメにお金を使いたいという人も多いのではないでしょうか。
夜行バスはネットでの早割予約などを利用することで、よりいっそうお得な価格で乗車することができます。
ホテル代も節約してできるだけ安くお得に東京から京都間を行き来したいのであれば、夜行バスが最適です。
夜行バスを利用すると、乗り換えが少なく東京と京都間を移動できることも大きな魅力です。
有料道路を使い、ノンストップでスタート地点から目的地までバスは走ります。
途中でサービスエリアで休憩したり、いくつかのバス停で客を拾うことはあるでしょう。
けれども一度乗車すれば、大きな荷物は預けて指定座席に座っておけば目的地に着くのです。
これは乗り換えや荷物を持って立つなどの労力が要りません。
東京から京都間を行き来する目的は、人それぞれでしょう。
出張の人もいれば帰省する人、旅行の人もいます。
いずれにせよ、長い距離なので荷物は多いはずです。
旅行や帰省でもお土産を買う可能性が出てきます。
荷物やお土産も、夜行バスなら荷物収納場所に預けておけるので身軽です。
途中のトイレ休憩も、財布や携帯といった貴重品のみを小さなポーチに入れておけば良いのです。
重い荷物やお土産を持って乗り換えしなくて良いのは、とても楽だと言えます。
夜行バスは夜の間に移動するので、朝早くに目的地に着いて現地での時間がたっぷりあることもメリットです。
例えば京都旅行をしに東京から出かける場合に、京都観光で回りたい場所がたくさんあることでしょう。
あれもこれも見て回るには、当然のことながら時間が必要です。
早朝に京都に着いたなら、早くから気持ち良く神社を参拝することができます。
飲食店が開く時間までブラブラと社寺巡りをして、店が混む前に入店すれば並ぶ必要もありません。
せっかく遠方に行くのですから、時間を有効に使いたいものです。
帰りのバスの時間に合わせて、それまで思い切りやりたいこと、すべきことに集中できます。
貴重な時間を無駄にせず、計画的に現地で過ごせるのも夜行バスならではです。
満足度の高い遠征ができること間違いありません。
